格闘技:全日本プロレス大阪大会

全日本プロレスの大阪大会、行ってきました。

後半の試合について。
・世界ジュニア・ヘビー級選手権試合
○近藤修司 VS ×AKIRA

AKIRAが勝てそうなときがあったのですが、そのときはレフリーがダウンでカウントできず。最後はやっぱりパワー負け。AKIRAは必殺技を磨かないと、技が少なすぎ。

健介組強し。嵐があんまりやる気なさそで、カズが一人でやられる場面が多かった。健介はやっぱり余裕があるね。

・タッグマッチ
武藤敬司 ○曙 VS ×ブルート一生諏訪間幸平

武藤はあんまり体調がよくないのかな？曙はあんまり技がないしスタミナがない。ボディプレスぐらいしかだせないし、、、なんとか必殺技を考え出して欲しい。

・三冠ヘビー級選手権試合
○小島聡 VS ×TARU

TARUなんかすぐに片付けると思ったが、流血させられ、ブードゥー・マーダーズにいたぶられ。それでも最後はラリアット連発で勝利。

試合終了後小島がベルトを巻いているところでいきなり、諏訪間が小島にジャーマン。マイクアピールして周りも蹴散らし、出てきた武藤にも張り手。諏訪間はブードゥー・マーダーズ入り。この流れで行くと次の三冠戦は、小島VS諏訪間かな。

しかし未だにやってる乱入や流血にはうんざりするし、ノアのような激しさもない。川田が抜けて全体的に迫力がなくなってるし。健介が参戦しているのがせめてもの救いか。