天才・異才が飛び出すソニーの不思議な研究所

天才・異才が飛び出すソニーの不思議な研究所

天才・異才が飛び出すソニーの不思議な研究所

ソニーCSLの本。改めて、そのすばらしさと、こんな環境で研究できるうらやましさを感じました。
「邪魔をしない」、「じっと待つ」、「本当のことをきちんという」、この三つを守れば、力のあるものは自分で育ってくる。らしいです。

SIGNS / GLORY HILL

Signs

Signs

このバンドは1stから聴いているが、もろELLEGARDENエルレが解散して各自のソロもこけ、このバンドの音がよりエルレっぽいっていうのは皮肉か。でも、こういう音を求めている人はたくさんいるはず。シングルにもなった、(2) Cosmic Flyなんか、かっこいい。

佐藤可士和×トップランナー31人

佐藤可士和×トップランナー31人

佐藤可士和×トップランナー31人

雑誌の対談集を書籍化。ユニクロ柳井正さん、Webデザイナー中村勇吾さん、脳科学者の茂木健一郎さん、などさまざまな分野の第一線で活躍している人の言葉は刺激になりました。

レインボーズ・エンド(下)

レインボーズ・エンド下 (創元SF文庫)

レインボーズ・エンド下 (創元SF文庫)

さて、上下巻読了。このSF、そりゃ無理だろ、というよりむしろ、遠くない将来に実現できてるかもしれないネット技術が満載。このへんをヒントにした研究がでてくるかも。ビリーフサークルとかおもしろそう。

小説として、ウサギの正体は?、ヴァズはどうなったの?、ロバートとリーナの関係は?とか、はっきりしない点が多く、若干消化不良でした。

レインボーズ・エンド(上)

レインボーズ・エンド上 (創元SF文庫)

レインボーズ・エンド上 (創元SF文庫)

近未来のネット社会を描く。グーグルやマイクロソフトIBMは実名でまだ存在。ヤフーがいない、、、
引き続き、下巻を読書中。